焙煎(ロースト)についてのお話

- コーヒーの豆知識
収穫したコーヒーの生豆は薄い緑色をしていて、そのままではコーヒーとして飲むことはできません😅
生豆を煎って加熱作業することで、普段目にする茶色いコーヒー豆が出来上がります。
おいしいコーヒーを飲むための大事な作業の一つが『焙煎(ロースト)』です🔥
焙煎することで苦みや酸味、甘味、香ばしさなどが出てきます☕️✨
もちろんコーヒー豆の産地、種類によっても特徴があり、同じように焙煎しても酸味が際立つもの、甘み苦みの強いものといろいろです。
また同じコーヒー生豆でも焙煎度合いによっては酸味、甘味、苦みなどの味わいが違ってきます。
焙煎度合いとはコーヒーの煎り具合のことで、8段階にわかれていて
一般的に焙煎が浅いと酸味が立ち、焙煎が深くなると苦みが増します。
もちろんコーヒー豆によって適した焙煎度合いはあります。
またアイスコーヒー、ホットコーヒー、ブラックで、カフェオレで・・・と飲み方によっても適した焙煎具合はあります。アイスコーヒーやカフェオレはフルシティローストやフレンチローストで・・・・
ただコーヒーは嗜好品です!
エチオピアのフルーティな酸味のハイローストをアイスコーヒーにしてみたり(個人的には好きです🤗☕️)、コロンビアの酸味豊かな豆を深煎りで・・・酸味は控えめだけど確かに感じるフルーティな後味(コレも好き!😆☕️✨)・・・
自分の好みのローストを知ることで、またコーヒーの楽しみも広がっていくのではないでしょうか。
コーヒーは自由にフリースタイルで楽しみたい!
WoodWood では、同じコーヒー豆でもローストの違いを楽しめるようコロンビア・ナリーニョなどは3種類の異なるローストの商品をご用意。
また少量ずつではありますが、さまざまな国、いろいろなローストを試せるティスティングセットもご用意しております😌☕️💕